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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

物価上昇率標準ケースを過去五年、安倍政権下で下回った、実質賃金上昇率安倍政権下で何と停滞ケースより低い、マイナス、こういう中で、もし物価上昇率がここから先二%だとか実質賃金上昇率が三%だとか、そういう前提の原案が出てきたら総理として差し戻していただけるという理解でよろしいでしょうか。

大塚耕平

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

それで、財務省の方の説明といいますか、の仕方としては、財政をそういう中で均衡させるためには、やっぱり歳出を三分の一カットして三分の二の水準にすべて落とすか、あるいは税収の方を五割アップするかと、そういうかなりドラスチック政策を講じないと均衡しないという数字を出しておりますが、これと今回内閣府が出されたこの非改革停滞ケースですけれども、中身こう見ていますと、政策の打ち方がこの非改革ケースでは浮かび

森元恒雄

2005-04-04 第162回国会 参議院 決算委員会 第6号

国務大臣竹中平蔵君) 試算前提、非改革停滞ケースについての御質問でございます。  まず、歳出サイドでございますけれども、各経費の削減が実現をしないで、おおむねでございますけども、消費者物価の増加に合わせるような形で、まあ相対的には、だから政府の規模は小さくならないということを歳出面では前提しているというふうにお考えいただければよろしいかと思います。  

竹中平蔵

2005-03-10 第162回国会 参議院 予算委員会 第9号

でなかったら、二つのケース一つ側は、これはまあ停滞ケース試算というふうに言われておりますけれども、名目GDPに占めるその公債残高発散傾向にある、こんなものは政策にならない。こんなことをやっちゃ駄目だという意味では政策になりますけれども、我々がどの政策を選ぶべきかというときの判断材料是非次回といいますか、これからの作業の中では提示をしていただきたい。

泉信也

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

さらに、非改革停滞ケースというのになりますと、これはもう、二〇一〇年は名目長期金利が九・五%。「マクロ経済の姿」の非改革停滞ケース、下の表の名目長期金利というのを見てもらえばわかるんですが、下から四番目ですけれども、二〇〇七年度で五・一になりまして、二〇〇八年度で七・五、二〇〇九年度で八・八、二〇一〇年度で九・五、二〇一一年度一〇%、一〇%。こうなったらもう完全な財政破綻ケースだと思います。

島聡

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